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ログシェルターは、未曽有の被害を及ぼした阪神淡路大震災を機に、地震がきても倒壊しない家造りを目指し開発しました。今後、さらなる地震予測がある(東海、東南海、南海)なかで、生命と財産を守る本当の家としての機能を最優先に考えながらも、木の空間で健康にも寄与する。耐久性と人に優しいすまいを実現する。これがログシェルター工法の家造りです。
柱が壁になる新工法の木造ログハウス造り。強靭な耐久性と木の特性を併せ持つ家造りを可能にした特許技術。
これをログシェルター工法(=LS工法)と称しました。
柱とジョイントを組み合わせていく工法
(壁面形成材)特許第2583157号
特許工法
耐圧試験結果で示す通り、ログシェルターは耐震にもすぐれています。それは、柱を隙間なく建てて構造の要である壁形成する特許技術最大の特徴です。
強度テストデータ
防火認定を取得しており、都市部の住宅地や準防火地域でも建設可能です。
防火認定取得
開発経緯
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LS工法とは
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